上の6・7番の根元から
副鼻腔にかけて大きい
嚢胞ができており、
抜歯して
嚢胞の
膿を出す手術が必要と診断され、3週間程前に処置しました。(病理検査は悪性ではなかったです)
CTで見たところ
嚢胞が鼻の骨をかなり押し上げており、処置の過程で一部交通したとのことでした。
膿の除去が困難だったため、6・7番の間の骨を削ったとも言われました。
今日になり患部から空気が抜けるような症状が出てきました。
舌で触ると一部は肉が覆っていて一部は深い溝のような状態です。
具体的には口内の圧が変わると気泡が出入りする感覚(口を膨らませる・しぼませるとシューシューいう)があります。
ちなみに、趣味で管楽器を吹いており処置後に3回程練習して問題ありませんでしたが、1週間程してから息を出す時にキーンとした痛みが走ったので、それ以降は吹いていません。
同時期にうがいをした際しみる感覚があったため、その刺激で穴が開きさらに息の圧がかかったことで悪化したのかなと考えています。
経過と共に違和感はなくなっていくと思っていたので、3週間経過してからもこのようなことがあるのか不安になりました。
併せて、医師から年齢的にも
部分入れ歯の選択肢はなく
インプラントを検討すべきと言われましたが、70万円程と高額で、一旦検討すると伝えています。
他院も調べてはいるものの、やはり
インプラント自体かなり負担が大きいので決めあぐねています。(恥ずかしながら貯蓄も乏しいです)
骨がかなり少ないため(元々
歯周病で骨も痩せている)骨の増強処置が加わり通常より高額になるとのこと。
骨が定着するには時間がかかると聞いていますし、また息の圧で傷が開いてしまうのではと思っています。
私としては、ひとまず
部分入れ歯で様子を見ようと思っていたためとても困惑しています。
ちなみに、5番の歯も神経はなく
被せ物をしていましたが
抜歯の際に砕けてしまい、今は土台が剥き出しの状態です。
医師はその歯で
部分入れ歯を支えるのは困難と考えたのかもしれません。
長々と申し訳ありませんが、
①現状で受診したほうがいいか、楽器演奏はしばらく控えたほうがいいのか(今はもちろん吹けませんが)
②
インプラント以外の選択肢はないか(
インプラントだとしてももう少し費用を抑えられないか)、
部分入れ歯は現実的ではないか
の2点をお聞きしたいです。