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2022/12/21
セラミック 治療疑問

セラミックを被せた歯の神経を抜くことになりました。

こむ様32歳女性
1年前に深くなってしまった上第二大臼歯の虫歯を2本治療し、セラミッククラウンを被せました。
その際、神経を残し神経近くまで歯を削ったため、その後から冷たい水が飲めないほどの知覚過敏になり、様子を見ましょうと言われ、コート剤を塗ったり、プラスチックを被せたりで凌いできました。
1年経って片方の歯が寝れないほど痛み受診したところ、神経が炎症を起こしており、神経を抜く治療を結局することになったのですが、被せたセラミックは無駄になり、保証期間内ではあるものの追加費用で自由診療代のため1本につき5万かかると言われました。
もう片方の歯も神経を残したために知覚過敏になっており、生活に支障をきたしてるため、神経を抜く治療をすることになりました。
最初の治療から神経を抜いておけばこの追加治療はしなくてもよかったのではと思ってしまうのですが、この場合、治療ミスということにはならないのでしょうか？
ちなみに初めの治療の時に神経を抜くかどうかの提案やリスク等の説明はなかったです。
自由診療なので1本8万、計16万したセラミックが1年で無駄になり、追加費用で2本で10万、さらに治療費がかかるのは普通なのでしょうか？
こんなすぐに駄目になるなら保険内で治療すればよかったと後悔しております。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
当院であれば1年であれば無償でのやり直しをしますが、その歯科医院ではどういう補償内容だったのでしょうか？
よくご相談ください。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
治療の基本ですが、可能であれば生活歯がベストです。
持ちがどうやら違うようなので。
考え方としては、歯を抜かずに済んだというところで先に進んだほうがいいように思えますし、この先はきちんとメンテナンスをすることで長く使えるように思います。

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