歯のお悩み相談詳細

ご相談

セラミッククラウン装着時、歯茎との間に隙間はあけるもの?

りさ様37歳女性
先日、今年から通い始めた歯科医院にて長年悩んでいた神経のない前歯のセラミッククラウン治療をしました。
元々歯は茶色に変色していましたが、仮蓋装着期間中3週間の間に根元と歯茎が黒く変色、炎症してしまい、装着時に非常に違和感を感じましたが、薬を塗布したので治癒すると言われたので次回予約までの3週間様子見しました。
歯茎の炎症と変色は落ち着いていましたが、歯の根元?0.5mmほどが見えておりそこが黒く見えます。
先生に聞いても歯の根元については触れず、歯茎の色の話をされレーザー治療か自然治癒を待つしかないと言われました。
そこからさらに1週間経過しましたが、やはり歯茎ではなく歯の根元が露出しておりセラミックが浮いて見えます。
気になって根元を強く触ってしまいます。
せっかく審美歯科治療を受けたのにこれでは意味がありません。
そもそもクラウン歯茎の間に隙間はあけるものなのでしょうか。
隙間があるのは衛生上よくないと思うのですが。
高額ですしやはり仕上がりに納得できないです。
改善するにはどうしたらいいのでしょうか。
やり直しはしていただけるものなのでしょうか。
ご回答よろしくお願い致しします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
やり直しをしてもらったらいいと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
保険治療においても縁上マージンという考え方があり間違いではありません。
逆に、よく磨けるという利点があります。
ただ今回、保険外治療ですので黒い部分は隠すのが必要かと思います。
かなりの高額であれば、再度歯を削って作成するのもありかと思います。

歯科医院を探す

全国約68,000件の登録歯科医院より、お住まいの地域や治療内容にあった歯科医院を検索できます。

セラミックに関するお悩み相談

お口の悩みを歯科医師に相談する

ログイン 歯の悩みを相談 歯科医院を検索