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レジンが残っているところにセラミックを付けるのは一般的?

Hy235様31歳男性
今回、噛みしめで欠けてしまったようです。
この歯は元々虫歯になり、治療済。
前側の歯と接する部分がボロっとかけてしまいました。
形を戻すために、削り、型をとってもらったところです。
セラミック材でかけた部分を補う予定なのですが、自分で確認したところ、レジンが残ったままになっていました。
このままいくと、同じ歯の中でレジンセラミックが接する状態、ひとつの歯にレジンセラミックが付けられるようです。
レジンを残したまますぐ隣にセラミックを付けるというのは一般的なのでしょうか?
普通は全てセラミックで埋めてしまうものでは無いのでしょうか。
このままその歯科医師に任せていいものか不安です。
第三者の意見を聞かせてください。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
接着すれば問題はないと思いますが、心配であれば担当の先生に聞いてみましょう。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
どういう形態でセラミックを付けるのかが不明なので、ダメかいいのかは言えませんが、形態的にレジンで補修して、セラミックで補修するということは一般的によく行われます。
というか、削った面がむき出しだとしみるなどの問題が出ることもあります。
そのためレジンでコーティングすることもよくあります。
そしてセラミックですが、最終的にレジンセメントというレジンで接着します。
ということはレジンが今そこにあるということが問題になることはほとんどないということです。

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