いつもご回答大変ありがとうございます。
セラミックの
差し歯治療をした前歯3本のうち、
歯茎と
差し歯の間に段差があり不適合と言われた1本の歯を再治療すべきか経過観察すべきか悩んでいます。
これまで四カ所の歯科医に
セカンドオピニオンで行きました。
そのうち、しっかり時間をかけて診て頂き親身にアドバイス頂けたのは二カ所でした。
しかし、即作り替えと経過観察の2つの意見に別れ悩んでいます。
以下2つの観点から悩んでいます。
1.すぐに
セラミックを作り替えるか否か
一カ所からは、段差からバイ菌が侵入し、
抜歯レベルまで悪化してはいけないからすぐに作り替えが必要と言われました。
もう一カ所からは、経過観察でも良いと言われました。
歯のお悩相談で先生のアドバイスにもありますように
セラミックを壊す再治療して歯をイジめて歯を傷め、
抜歯に近づくリスクもあります。
どちらが、より
抜歯に近づくリスクが高いかは私には判断し兼ねています。
抜歯にならずに歯を極力残したいです。
2.根の再治療をすべきか
この前歯は随分前に神経を抜いています。
レントゲン画像では、根の先まで薬が沢山入って無いので、作り替える際に神経の再治療をすべきと一カ所の医師は言いました。
ただ、このレベルで良しとする歯科医もいると話してました。
もう一カ所の医師は、今痛みなど出てないなら下手にいじらない方が良いと言われました。
セラミックを作り替える度に歯は傷むと思うので、薬が先までしっかり薬が入ってないなら、先にやっておいた方がリスクが少ないでしょうか。
ただ、先にも書きましたが、下手にいじると、余計に細菌感染する場合もないでしょうか?
この2つの観点から、
セラミックの
差し歯の前歯をすぐ作り替えるべきか否か、もし作り替える際は神経を再治療すべきか否かについてご教示頂けないでしょうか?