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銀歯はセラミックに比べると虫歯になりやすい?

はのね様55歳女性
かなり前の第二大臼歯銀歯クラウン治療後の隙間から虫歯が中に入り、最近銀歯で治療しました。
数ヶ月後、第二大臼歯と隣り合う銀歯インレー第一大臼歯虫歯が見つかりました。

銀歯は、隙間から虫歯が入りやすく中で悪化することがあるとネットの情報や、他院を受診する友人から聞き、歯科医師にセラミックの話をすると、第二大臼歯の治療について、セラミックは多めに歯を削らないといけないから、神経が露出して神経を取る可能性が高いし、セラミックでも虫歯になる事もあると言われました。
納得はしましたが、ネットで見る審美歯科の情報では、銀歯虫歯が入り込みやすく、絶対悪のようです。
セラミックなどの治療が最善で最新の考え方で、銀歯治療は古いのか、それともネットでは審美的にセラミックを過信させ、長所を謳い過ぎてるだけなのか、調べれば調べるほど分からなくなります。
どうお考えでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
適材適所、一長一短、様々な材料があり、それぞれの特徴があります。
その特性を考え、できるだけ長期に歯を長持ちさせるように考え治療してます。
歯質がたくさん残っているのであれば、わざわざ削ってセラミックにするより銀歯のほうがいいと思いますし、歯質が少ないようならセラミックのほうがいいとかいうように、いいと思うものも変わってきます。
(あくまで私の私見ですが。)

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
であれば、接着性のレジンでも行ける可能性があります。

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