乳歯が残っており、その上から
永久歯が生えてきたため2016年9月、29歳から抜歯矯正をしています。
上
犬歯の部分で右2本(内1本
乳歯)、左1本、下部2本の計5本
抜歯しました。
また、今まで人から指摘を受けたこともありませんでしたが、模型でみると矯正前は上下とも口元が前にでていました。
矯正による顔貌の変化や他の歯への影響についてお医者様に確認し「顔貌は口元が前に出ている口元がへこみ、すっきりして見える。鼻の下が伸びるのはうちの医院の患者さんではそう聞かない、他の歯への影響は磨きやすくなりむしろ長持ちする。」という返答を受け、安心して始めました。
鼻の下等は少し伸びてみえたりと気になりましたが、加齢もあると納得させて治療を続けていました。
ただ、2018年の秋頃、
抜歯部分の間を縮める為に一層器具をしめると言われ施術された後、翌日の起床時に鼻の穴が落ちたような変な違和感を感じました。
違和感自体は1ヶ月程で落ち着きましたが、その後小鼻の辺り(
犬歯があった箇所の歯の付け根の部分)が外見的にへこんで見えます。
舌で
歯茎をなぞると、
犬歯から
犬歯の間だけ他の部分より一段くぼんで並んでいます。
また、
歯茎の温度もその部分だけ冷たく感じ、色も悪いです。
未だ左上の
抜歯の部分が歯抜けのままです。
その先生はもう少し前歯を下げて穴を縮める方針といわれました。
口元は寂しくならないようにすると言われましたが、以前に比べて顔は平面にみえて頬もこけ、気になる鼻の部分は写真でも陰になって写り、鏡を見るたびに本当に憂鬱で苦しいです。
また、
歯茎の血行が悪いことによる他の歯への影響も心配です。
自分なりにお医者様へ伝えましたが、私が気になる部分への影響は他の患者様では聞かないと言われてしまいました。
どうすればこの部分が気にならないようになるでしょうか。
また、これ以上、前歯を下げることによって顔貌はどのようにかわるでしょうか。
(
抜歯時に、未だ歯抜けの部分の歯を抜くことについて、
抜歯担当のお医者様から本当に抜くのか確認されました。
抜歯後に埋没している
親知らず(右上奥)を数えて上下の歯の数を合わせていることを知り、この歯さえあればよかったのではという思いもあり、少し不信感があります。)