歯のお悩み相談詳細

ご相談

歯と歯の間の虫歯を治療する時、咬合面と繋げてインレーを入れるのはなぜですか?

りゅうたま様20歳男性
先日右上6番遠心(隣接面)に虫歯が見つかり、治療しました。
先生は当初レジン充填で修復しようとしていましたが、削ってみたところ7番近心にも虫歯が発見され、先生は一旦手を止めて物理的に充填は困難であることを説明した上で、インレーで修復することになりました。
その後、窩洞形成を行ったのですが、先生は前医で最近行った6.7番それぞれの咬合面レジンも全て削って、そこもまとめて今回治療した隣接面と繋げるような感じでインレーで修復していましたが、なぜでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
インレーの場合には歯間部だけを埋めるということは出来ないため、咬合面も削る必要が出てきます。
その際に、すでに充填されているレジンのところも削って一体にするのが一般的です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
歯と歯の間のむし歯となると、両側面を削ると思います。

歯科医院を探す

全国約68,000件の登録歯科医院より、お住まいの地域や治療内容にあった歯科医院を検索できます。

詰め物・被せ物に関するお悩み相談

お口の悩みを歯科医師に相談する

ログイン 歯の悩みを相談 歯科医院を検索