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2021/11/17

ぐらつきがある前歯の治療法について教えてください。

bosscon様39歳男性
左前歯が隣の前歯より少し稼働範囲が大きかった。
下の歯とのひっかかりを懸念し少し短くしたり歯の厚みをうすくされたが、それから徐々にグラつきは大きくなり、根元の痛みが増し、少し硬いものは噛めない状況。(対象の前歯はすきっ歯で少し孤立している、真ん中にから一つ隣の前歯は先天性欠如歯である、犬歯の横は真ん中の前歯である)
またこれまで数十年間、少々のグラつきは認識していたが削り治療を実施し始めたここ1年で稼働範囲は1ミリ以上に広がった。

歯科医のコメントで『接触するために削るが一時的な接触回避である』『またじきに伸びてくる』と言われたが、患者からすると『伸びてくるのではなく、歯が下に落ちてくるだけで更なるグラつきを助長しただけでは?』と感じています。
今ではいつ抜けるかわからない前歯を毎日心配しています。

インプラントとなると高額(他の治療法を分かっていません)なため、正しいや判断の元の治療(前歯削り)だったのか、ご意見をいただきたく相談させて頂きます。
※他の歯医者も受診してみようと思います。

宜しくお願い致します。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
> 『接触するために削るが一時的な接触回避である』『またじきに伸びてくる』と言われたが、患者からすると『伸びてくるのではなく、歯が下に落ちてくるだけで更なるグラつきを助長しただけでは?』と感じています。
> 今ではいつ抜けるかわからない前歯を毎日心配しています。

そう思うのであれば、今後削らずに経過を見ていればぐらつきがなくなってくるという事ですよね。
そうすることもできるのではないですか?

その今の先生の判断は間違っていません。
削っていなければもっとひどいことになっているものと思われます。

TCHはありませんか?
ネットで調べて対策まで行ってみてください。
歯周病の専門医などを探すということもできるかもしれません。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
歯周病系の治療の中に咬合調整はついてくるものかと思います。
一度、歯周病専門のところで診てもらうのもいいと思います。

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