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2025/03/14

歯性上顎洞炎は副鼻腔炎とは違いますか?歯科で治療できますか?

neko様47歳女性
耳鼻科でCTを撮った際に歯根嚢胞があると言われて、かかりつけの歯科や他の歯科で診ていただいたのですが、上顎洞に骨の壁のようなものができていて、その中にが溜まっている状態のようでした。
診断名は歯性上顎洞炎とのことでした。
聞いた時には歯性上顎洞炎が何なのかよく知らずに、後でネットで検索すると歯が原因でなる副鼻腔炎と書かれていました。
ただ耳鼻科では長年副鼻腔炎と言われたり、違うと言われたりしてきていて、近年では副鼻腔炎はなく、上咽頭炎と診断されています。
初めの耳鼻科でも副鼻腔炎はないとの診断でした。
よくわからないのですが、歯性上顎洞炎副鼻腔炎とは違うのでしょうか?
歯性上顎洞炎だけど副鼻腔炎ではないということはあるのでしょうか?
また、このように耳鼻科の領域でもあるかと思うのですが、歯科で治療できるのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
鼻の周りにある空洞のことを副鼻腔と呼びます。
副鼻腔には上顎洞、前頭洞、篩骨洞、蝶形骨洞という4つがあります。
そのうち歯と関連しているのが上顎洞で、その空洞の下には歯があります。
副鼻腔はそれぞれ炎症を起こすことがあり、歯が原因で上顎洞炎症が起きたものが歯性上顎洞炎です。
歯が原因なので耳鼻科ではなかなか治せません。
(医者ができるのは歯に関しては抜歯という治療方法だけですから、それによって治療することはできます。ただ一般的ではないというか、歯科に紹介することがほとんどです。歯科なら抜歯せずに治せる可能性も出てきます。)
また歯性上顎洞炎だったとしても耳鼻科的な治療も併せて行わないと治りにくいという状況もあり、協力して治していかない場合もあります。

上咽頭は、のどの奥の咽頭と呼ばれる鼻の奥から気道や食道にかけての空洞の上の方ということですから、副鼻腔とは別の場所です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
ほぼ同じです。
医科と歯科の壁みたいなものです。
どちらでも大丈夫です。

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