前歯の矯正のため、上10本の裏側矯正を始めました。
その際、
噛み合わせが深いため、下の歯が裏側に付けた器具に当たってしまい器具が取れやすい、下の歯が傷ついてしまうため、歯の高さをプラスチックの
詰め物で高さだしをしますという説明を受けました。
1ヶ月ほど不快感はありますが、慣れますということでした。
実際、高さ出しをしていただくと、歯科衛生士の方が
詰め物をしてくださり、奥から2本目の上の歯(左右)のみ歯の溝が埋められるようにほぼ平面で高さ出しをされてしまいました。
処置直後は初の歯列矯正ということもあり、様子を見ていたのですが、明らかに高さが高いことと、平面に埋められた上の歯とそのままの下の歯が合うはずがなく、柔らかいものを奥歯で食べてくださいという説明を受けましたが、柔らかくても咀嚼することができません。
そのため、流動食しか食べれず、高さがあるため睡眠時に口が開いてしまうという状況です。
そのためこの手法を調べてみたところ、バイトアップといい、歯科矯正の際に用いられる事がわかったのですが、インターネットで写真を拝見するところ、歯の形に沿うように上下に色付きのプラスチックを付けているものばかりで、私のように
インレーと同じような白いプラスチックで平面に埋められてしまっている方はいないようでした。
これは、ミスなのでしょうか?
お伺いしたいのは、
1.歯科衛生士の方の処置でよかったのか?
2.バイトアップの処置で使うプラスチックは白色の場合もあるのか?
3.バイトアップで歯を平面にされる場合はあるのか?
以上です。
申し訳ありませんが、修正治療に向けた歯科医院さんとのお話の際に参考にさせていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。