都内で暮らす28歳のともゆきと申します。
歯科矯正の経過観察期間の転院(カルテや引継ぎ等)に関して、一点ご相談がございます。
長文になります。お忙しいところ恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。
以下、経緯を詳細に申し上げます。
私は2015年頃から、北海道の大学病院にて、上下前歯の中心部のみの部分矯正を開始し、2017年には本矯正工程が完了し、その後は歯の裏側のみに着脱不可の
リテーナーを装着しました。
そこから保定期間も一定程度経過した上で「
リテーナーを外さない方が持久性も高いので、半永久的にそのままにしましょう」ということになりました。
そして、2018年3月までは定期的に通院していましたが、そのタイミングで東京に引っ越しました。
地理的な側面から同じ病院に通うことは難しくなり、結果的にそこから一度も矯正歯科には行っておりません。
実は一度、当時の先生にお願いし、関東で働かれているお知り合いの先生のご紹介をお願いしたのですが、ご紹介いただいた病院が遠かったので、結局行かずじまいになってしまいました(これに関しては申し訳ないと感じています)。
しかし、最近転職で時間が生まれたことで、「矯正が維持されているのか確認したい、定期的に通えるかかりつけ医を見つけたい」と改めて思うようになりました。
そこで3点質問なのですが、
1. 新規の矯正歯科に突然行っても、過去の矯正の経緯等を踏まえた診察をしていただけるのでしょうか?
(現在の私の歯の状態を見て、どこまで分析ができるものなのか、判断がつきません)
2. 新規の矯正歯科に通うのであれば、過去のカルテ資料を当時の病院に請求して、それを持参した上で新規の病院に行く方が正しい治療が受けられますでしょうか?
(実際の所、過去のカルテがあまり必要ないのであれば、そこまでする必要はないだろうと考えています。)
3. ネットで検索をすると、「転院する際には引き継ぎをします…」という様な記載が多くありますが、カルテ資料だけではなく、きちんと引継ぎをしてもらうべきでしょうか?
実際のところ、当時の先生がまだ現役なのか、当時の治療の記憶がどれ程あるのか、等も不透明です。しかし、「カルテを受け渡す」と「引継ぎをする」では、かなり意味合いが異なるということであれば、再度先生にご連絡しようと考えております。
質問は以上となります。
ご回答いただければ幸いです。