私の現状は2019年7月1日時点で、歯科矯正器具を付け、うつ病や肥満の状態にあります。
また、歯の状態は
犬歯あり
親知らずなし、横向きの歯が右奥歯に一つあり、です。
私が歯科矯正を始めたのは2011年の3月頃でした。
歯科矯正を治療してもらっている医院をE医院とします。
2011年3月頃、
歯並びが悪いとされ、E医院に勧められ、同年4月に市の病院で
親知らずの
抜歯と横向きになっている歯を1本引き上げるため、顎の骨を削ってアンカーを埋め込みました。
当時大学生であった私は、長期休業を用いて手術してもらったが、痛みに耐えられず、休学を余儀なく選択します。
この後、2012年6月に別の病院(以下S医院とします)の精神科にて診察してもらったところ、自律神経の数値が異常であると判明し「うつ病」を発症していることが判明。
2013年の3月あたりに、前年(2012年)あたりにE医院からハガキが届いているのを思い出し、当院へ向かったところ、手術で埋めたアンカーが折れており、外すようS医院にて紹介状で手術することになる。
ここで、E医院に横向きの右奥歯を
抜歯したいという旨を伝えたものの、却下され、様子を見るという判断を下す。
2013年7月辺りにS医院にてアンカーの除去のみを行ったところ、同年8月あたりのS医院の精神科に診察にて、自律神経の機能が回復しており、復学できるようになり、8年(2009年4月入学、2017年3月卒業)でようやく卒業にまでこぎつける。
しかし、2017年4月に就職した会社でも、痛みが治まらず仕事もままならずに、同年10月に退社。
2018年以降就職もままならないため、同年9月1日にハローワークからのつてで紹介にこぎつけた、就労移行支援センターHに入所した。
2019年7月1日現在もここに通所し社会復帰を目指しているが、歯の痛みがおさまらない。
また、E医院からの連絡ははがき1枚のみであり、横向きになった右奥歯は前の歯の神経を圧迫するので注意するようにと言われたが何もできずにいる。
現状では、生活のリズムを維持するのがやっとであり、社会復帰は難色を示している。
これが歯科矯正をキッカケとしたうつ病であった場合、E医院に治療を再開してもらうべきでしょうか。
また、
セカンドオピニオンなどを切り出す場合はどういった対処が求められるのでしょうか。