仕事の都合で海外に居住しております。
9月下旬に左上2番目の前歯が熱い飲み物、冷たい飲み物で急に痛み出しましたが、運悪くその日から5連休ですぐに診てもらえない状況でした。
しかし、徐々に痛みも増してきたので、休日の間の当番医に
抗生物質を処方してもらい数日飲むと少し痛みは収まりました。
最初の痛みから10日後に大学病院に行きました。
レントゲンを見た医師に「神経が死んでしまっているから次に神経治療をしましょう。あと、根元の部分に歯の塊?骨の塊?のようなものが見えるので、次の治療の時にまず
CTを撮って診断をはっきりさせましょう。手術をする必要があるかもしれません。」と言われました。
次の治療は25日後でした。
まず
CTを撮影し、その画像を見ながら医師は「やはり骨の塊があるので神経治療をしたあと手術をしましょう。」と言いました。
その骨の塊は必ず取らなければならないものなのか聞いたところ、「取った方がいいが必ずではなく定期的に状態を観察して行ってもいい。」と言うので、手術になんとなく不安を感じていた私は状況観察でお願いすることを伝えました。
「それでは今日は神経治療を」ということで、治療が始まりました。
虫歯を除去してから医師が「この歯は神経治療するほどではないので今回は
レジンを詰めて終わります。」といい、その日は
虫歯を削って
レジンを詰めるだけで終わりました。
治療後、熱いもの、冷たいものにしみることはほとんどなくなりましたが、
歯茎の腫れはなくならず、鼻の横を押すと鈍い痛みがあり、気のせいか痛む部分が少しずつ広がっているように思います。
(1)今残っている
歯茎の腫れ(鼻の横を押すと痛い、左右で
歯茎を触って比べてみても明らかに腫れている)は医師の言う「骨の塊」が原因で、これを除去する手術を受けるとすっきりと腫れが引くのでしょうか?
(2)1回目の診察で
レントゲンを見ながら神経が死んでいるといったのに、実際に削ると神経治療をしなくていいということがあるのでしょうか?
(3)このまま再診をうけるべきでしょうか?他の歯医者で診てもらうべきでしょうか?安心できる日本の歯科で見てもらうべきでしょうか?(日本での長期滞在は不可能です)
このような私の悩みにお答えいただければありがたく存じます。