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ご相談

電気歯髄診断機は歯の内側と外側で反応が違いますか?

まえむき様38歳女性
いつもお世話になっております。
6月中頃から右上の6番の違和感や痛みについてご相談させて頂いています。

実は痛みはその後鈍い違和感や温冷通はいまだありますが、歯科医院にて噛み合わせや電気診などで経過を見たまま、いまだ診断がつかない状況です。

ひと月前に温熱診断と電気診をして、昨日また実施いたしました。
その時、ほっぺた側から器具をあてたところ、温かいものも暖かくは感じますが鋭い痛みはなく、電気診では反応がありません。
先生が歯の内側に電気の器具をあてると、反応はわりと早く来ました。

そこで不安になったのですが、外側に当てて反応がなく、内側は反応があるのは、外側の歯髄が既に死活しているからなのでしょうか。
プラスチックの治癒は歯の内側、外側していますが、何らかの電気の阻害要素があるのでしょうか。

その先生は、当たる位置で変わるとおっしゃいますが、どうでしょうか。
ご意見頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
電気歯髄診断でもはっきりしない状態なんですね。
実際にはっきりしない状態なんだと思います。
神経が死んでいるか死んでいないか、という2択ではなく半分死にかけ、という状態も進行度合いによってはあることです。
ただその状態からどう判断してどう処置をしていくかというのは正解はなく難しいところです。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
稀にあるのですが、奥の歯の場合、根によって神経が死んでいたり生きていたりということを経験することがあります。

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