矯正治療中の者です。
上下矯正の表装置3年間を終え、現在保定期間です。
保定は今年の5月で3年目に入ります。
矯正の際には、上2本、下2本の
抜歯をして
矯正を始めました。
表の装置が取れ、
保定に入る際、何も言われなかったのでそのままにしておいたのですが、右上の一番奥の
親知らずがかなり外を向いていて、内頬に当たるのと、食事の際に物を噛むと痛みを伴うようになったので、担当医に対処法を尋ねたところ、「
抜歯をしましょう。」と言われました。
耳鼻科の可能性もあると言われたので相談に行きましたが、
レントゲンを撮って調べた所、
副鼻腔炎の様な症状もないので耳鼻科ではないよ、との事でした。
親知らずが外を向いた原因は、
親知らずとその手前の歯の間に
リテーナーの
ワイヤーを挟んでいたからだと思います。
保定を始めた頃は現在外を向いている歯も、綺麗なアーチをえがいていました。
現在正面から見ると
親知らずだけが外を向いているので、パッと見は分かりませんが、食事の際に痛みを伴うのが苦痛です。
担当医が保定期間の途中で変わったので、現在の担当医曰く「最初を知らないので何故今、
親知らずが残っているのか分からない。本来なら
矯正が終わり
リテーナーに入る前に
抜歯を勧めている。」と言われ、困っています。
リテーナーのチェックには半年に一度で行っており、担当医が変わったといっても既に2年は経っているので、経過は見ている先生です。
知りたいのは、
矯正による後戻りに関しては了解して始めましたが、
リテーナーの途中で
親知らずの様な大きな歯を抜いても
歯並びは極端に変わることはないのでしょうか。
倒れたり大きく空間が開いてしまうのでは。。。と心配です。
担当医からは質問をスルーされてしまい困っています。
病院は、個人病院ではなく、歯科の矯正科へ通院中です。
ご教授いただけたらと思います。