9歳の娘のことについてです。
先日歯科医院へ定期検診に行きました。
その日は初めてお会いする新人の衛生士さんでした。
歯のクリーニングが始まってすぐ下の左右1番ばかり研磨していました。
エアーで動くユニット?の回転ブラシの出力も何度も上げて、粗研磨のペーストも何度もつけていました。
ステインが少し残っていてと言われ確認すると、根元に薄くついている程度でした。
毎日子供の歯を見ていて、ステインは自宅のクリーニングジェルでも簡単に落ちるほどしかついていません。
この衛生士さん、強い出力で磨きすぎだなと気になったものの、新人さんだから仕方ないかとも思い、止めなかったのを今更ながら後悔ばかりです。
帰宅してライトの下で娘の歯を見ると、周波条がすっかりなくなりツルツルになっていました。
エナメル質が削れたのだとショックでなりません。
子供の幼若永久歯にある周波条は歳を取るとともに削れてなくなるものだと思っていましたが、こんなに早く削りなくなってしまうとは考えてもいませんでした。
この先、若いうちから歯がしみてきたり罅が入りやすかったりするのでしょうか?
また、おそらく歯の表面は研磨によるキズが多数ついているかと思いますが、リナメルやMIペーストなどで少しは保護できるでしょうか?
やはり幼若永久歯の前歯1本に10分以上強い出力で粗研磨のペーストをたっぷりつけて研磨するのは普通ではないですよね?
子供の幼若永久歯の今後が心配でなりません。
よろしくお願い致します。