6歳娘の
6歳臼歯に
レントゲン上で黒い初見があり、削ることになりました。
もともと私自身に
虫歯が多く苦労しているので、我が子には絶対
虫歯のない生活を送ってほしいと検診は欠かさず、仕上げ磨きも必ずしていました。
また、夫からの遺伝で
エナメル質形成不全もあるため、お菓子は
キシリトールのものや旅行などの特別な時だけ、チョコレートは曜日を決めて、など神経質になりすぎかなぁ…と思うくらいでした。
それでもだらだら食べるクセがあり、3歳半検診の時に奥歯(下の4番目や5番目)に小さな
虫歯を指摘され進行止めを塗ってもらっていました。
シーラント処置もしてもらっていたのに、歯の内部?に黒い影があるので削らないといけないと告げられました。
かかりつけ医も「この短期間で
虫歯になるのは考えにくい。
シーラントもしているし、
歯茎に埋まっている時点での
レントゲンでも少し黒い影があるので気にはなっていた。もしかしたら形成不全でそもそも中が空洞なのかもしれない。理由は分からないがこの初見では削らないといけない。10人歯医者がいたら9人は削ると思います。」と言われました。
さらには、生えたての歯は神経がまだ出来あがっていない?ので
麻酔はするが効かないことも多いらしく、頑張ってもらわないといけないとのことです。
かかりつけ医は信頼していますが、形成不全で内部がもろいということはあり得るものですか?
歯の表面に小さな
虫歯(またはなりかけの
虫歯)があり、見落として
シーラントを施したがゆえに
虫歯が進行することは考えられるのでしょうか?
レントゲン上では神経まではいっていないようですが、
麻酔が効かないのにどこまで削るのだろうと本当に心が痛いです。
痛いと泣いても体を押さえつけて治療するのでしょうか。
形成不全の場合は境界線が分かりにくいという説明もありました。
虫歯ゼロを目指して仕上げ磨きもお菓子の習慣も意識して、定期的に診てもらっていたのに、6歳で
永久歯を削らないといけないのが本当にショックでたまりません。
治療を2週間後に控えていますが、
麻酔が効かないなんて本当に可哀想です。
この先、大人の歯が治療済みなのは珍しいことではなくなるかもしれないし、これからもできることは継続して行こうという気持ちですが、痛い治療が待っているのが本当に胸が張り裂けそうです。