インビザラインIGOの治療途中から
噛み合わせの違和感をおぼえ、矯正を勧めた一般歯科医師に、上前歯が舌側傾斜しているようだし、特に下の
犬歯が上の
犬歯を押し出すような力が加わり、上前歯や
犬歯を出して欲しいと訴えました。
その為、他院でセファロレントゲンを撮影し、その結果をインビザをした一般歯科医から説明を受けた結果、特に問題もなく、機能的にも問題ないと回答でした。
またその一般歯科医の指定した
セカンドオピニオンの矯正専門医(その医院ではセファロ撮影はしていない)も、一般歯科医でのセファロ資料の見解は「歯の位置は悪くない」との事でした。
セファロ分析をお尋ねしたいのですが、
骨格性IIハイアングルANB9.7°
FH to Mandibular Plane 36.2°
S-N to Go-Gn 46.0
U1 to SNがMean104 SD5.7 Case83.2
U1 to L1 138.3
L1 to Go-Gn 92.5
U1 to N-Pog 26.0
以上の数値は何を意味するものでしょうか?
また、インビザをする際、歯科衛生士から上下の歯間をIPRされたのですが、歯科衛生士がIPRをしていいのでしょうか?
IPRの際、痛みがあり出血しました。我慢せず申し出るべきだったと思います。
両上前歯は1番と2番が重なった状態のままIPRされた為、歯間ではなく2番の歯の表面を削られてしまい、隣接する歯と正常なコンタクトが出来なくなり、審美的にも問題で、一般歯科医からは矯正後に
補綴すればいいではないか、との返答でした。
インビザラインで前歯を
補綴する事はあるのでしょうか?
それ以外にも一般歯科医から奥歯の歯間を2,3mm電動ヤスリのような物で削られ、その箇所は当初の治療期間では塞がらず、その箇所を塞ぐ為、治療延長しました。
その結果、全く問題がなかった
噛み合わせが悪くなり、下顎が噛んだ時に左斜め後ろにズレてしまいました。
以上、セファロ分析の見解とIPRの件のご回答をいただきたいです。
宜しくお願い致します。