2021年2月、食事に何か石のような固いものが含まれていて、誤って思い切り噛んでしまいました。
その結果、左上の歯(1本)に痛みが起こり、少し歯がグラついてしまいました。
その処置として、ある歯科医が該当の歯と隣の歯を仮止めのようなもので固定して、一旦痛みが出ないところまでは回復しました。(ただ、食べ物は左では噛めない状態)
その後、11月になって再び歯が痛みはじめました。
痛みは数日で収まりましたが、気づいたら
歯茎が腫れて
膿が溜まっているようです。
今、海外にいるので仕方なく海外の歯科医に行って
レントゲンを取ったところ、以下の話を聞きました。
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d25は、2021年2月に何らかの事故に遭い、その後、歯が揺れ始めました。
解決策として、歯科医は状況を安定させるために、dd24-25を組み合わせました。
その結果、不幸にも支持組織が失われ、
歯茎に感染症が発生しました。
現在、d25は歯を保存するために生成歯科治療が必要です。
おそらく人工骨と人工膜を使用することになるでしょう。
さもなければ、歯を失うことになります。
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少なくとも、最初に医者に行った時点で組織(骨にあたるのでしょうか?)が失われていることはなかったと思います。
最初に治療にあたった医者は、感染症の可能性や組織が失われる可能性には言及しませんでした。
1ヵ月後ぐらいに長期で海外に行くとは伝えましたが、悪影響が出る可能性には一切触れず、「もし仮止めが外れてしまっても、歯の揺れや痛みがなければ問題ありません。1年ぐらい仮止めを付けた状態で生活しても問題ありません」という説明を受けました。
明らかに最初の医者の処置が良くなかったのではと思うのですが、この場合、処置のミスということになるのでしょうか?
ミスがあった場合、なんらかの対応をしてもらうことは可能なのでしょうか?
また、再生医療を施す場合、一部の保険適用を除き、ほとんどが
自費となり5万円から18万円ほどになるようです。
初期の頃にしっかり治療していれば、このような
歯周病などは引き起こさず、もっと低額の治療で済んだのではと思うのですが、プロの視点での見解をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
今、現地で保険なしで治療するか、日本に帰って治療するか迷っています。