私は母からの遺伝で、下の前歯に生まれつき大人の歯がなく、二本とも
乳歯のままでした。
(2本の
乳歯は非常に小さく、幅は2つ合わせて大人の歯1本分しかありませんでした)
22歳になった半年前、見た目が悪いという問題から、治療することになりましたが、歯医者さんからは、「下の歯の2番を削り、間に1本分(幅が狭いため)合成歯を入れる」という、
ブリッジについてしか説明を受けませんでした。
(後から知った事ですが、その歯医者さんでは
インプラントの治療を行っておりませんでした)
現在、私の下の歯は、2番が両方とも神経を抜かれた状態の
ブリッジをしております。
しかし、同じく神経を抜いている母の
ブリッジ部分が入れ歯になったことから、将来について不安を抱き、自ら調べた結果、
インプラントの存在や、
ブリッジのリスク(いずれ土台となった歯が悪くなって、
抜歯という結果になる場合が多い等)について知りました。
将来、入れ歯にはなりたくありません。
心の底から、
インプラントにしておけば良かったと後悔しています。
歯医者さんは、なぜ
インプラントという選択肢について説明してくれなかったのかと、やりきれない気持ちでいっぱいです。
【質問内容】
1.今からでも
インプラントにするべきでしょうか。
その場合、いつまでに
インプラントにするのが望ましいでしょうか。
(
ブリッジに30万払ったので、今すぐだともったいないという気持ちがありますが、
ブリッジのままだと骨が薄くなって、手術の際に移植が必要になるのではと不安なので、いつまでに
インプラントにするべきか大体の目安が分かると嬉しいです)
2.
インプラントにすると、土台の歯には
被せ物をすると思いますが、神経を抜いてしまって弱くなった土台の歯は、いずれ
歯周病や
虫歯によって結局は
抜歯される可能性が高いのでしょうか?
土台が2本ともだめになった最悪の場合、
インプラントが3本となるのでしょうか…
何卒、ご回答のほど宜しくお願いします。