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ジルコニアで作り直したブリッジを調整しましたが、浮いている感じがあります。

あー様50歳女性
15年以上前に作ったブリッジが古くなったため、新しくジルコニアで作り直しました。(6連ブリッジ)
仮付けの時は違和感がなかったのですが、最終的に装着後、全体的に浮いている感じがあり、また噛んだ時に土台の歯が圧迫する感じがあったので噛み合わせで調整できるのかな、と何度か調整していただきましたが直りませんでした。
結果、再度作り直しを依頼したのですが、材料費で約5万円かかると言われました。
3年保証期間があり、なお治療中だったのですが、追加料金は仕方がないのでしょうか。
また、仮付けの時には違和感がなく、最終装着後に違和感が出るのはどのような事が考えられますでしょうか。
回答お待ちしております。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
歯科医師側に問題があってやり直すという事であれば、もちろん保障の範囲内になってくると思います。
ただ、今回のように、土台の歯の圧迫する感じ、という事でのやり直しという事になってくると、それはどちら側の責任なのか、という点で非常に難しい判断になってくると思います。
仮付けをしてその時には問題なしという事で確認までして、そのうえで本付けでは圧迫感がある、と言われてもそれを証明することは患者さんにも歯科医師にもどちらにもできないところになってくるからです。
かみ合わせがそれなりにうまく行ってるのであれば、歯は横には移動してなじんでくるはずですから、このまま様子を見るという事も一つかもしれません。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
もしかすると、最近のセメントは以前と比べるとかなり性能が良くなったものですが、それとの相性も考えられますし、仮付けのセメントと本付けのセメントでは硬さも違うためもあるかもしれません。

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