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ご相談

中心結節の補強治療をしない理由はあるのでしょうか?

あす様54歳女性
子供11歳の治療についての相談です。
中心結節との診断ですが、かかりつけ医からの治療方針は、経過観察して、折れたり削れて痛みが出たらすぐ連絡してくるようにとのことで、補強治療の提案がない状況です。
ケースにより、補強治療をしない理由はあるのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
中心結節についてですね。
補強治療という事ですが、それが効果があるのかどうか、、、という事もはっきりとは言えないのが現状だと思います。
補強治療をする理由は何だろうか?という質問を投げかけられても取りあえず折れにくいように、としか言えません。
ですから絶対にその治療が必要と言えないので、その先生は特に治療をしなかったというだけだと思います。
(私はしたほうがいいのではという考えなので補強しますが、、、)

池村 光代 先生からの回答

池村 光代
東京都
京橋歯科医院
池村 光代先生
歯髄が中にない場合は補強がいらないことが多いですが、主治医とご相談されると良いでしょう。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
この場合ですが、かみ合わせに関与なければそのままということもあります。
ただ折れることもありますので、長期間かけて少しずつ削る方法、結節をレジンで埋めて少しずつ削る、あるいは削れるのを待つ方法もあると思います。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
中心結節と言っても形態にバリエーションがありますので、折れにくい形態だったならば敢えて補強しないかもしれません。
結節の根元が細くて折れやすそうなときは、補強しておいた方が良いかもしれません。

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