> 1)「治したばかりの7番は保険では2年間削れない」とのことですが、むしろ
銀歯の保証期間中のはずなので、待つことを納得できておりません。
保険のルールというのは理不尽なことがあります。
確かに保険のルールで行くと7番を含めた
ブリッジが補償対象になるということになってしまいます。
確かに7番目の歯を再度治療しないといけなくなったということはありますが、それがすべて歯科医師の責任になって、歯科医師が十数万円の実費での保証と(技工料など)無料での治療を奉仕しないといけなくなるというのは無茶な話です。
(7番だけの費用の保証ではなく、
ブリッジ全部がすべて歯科医師が治療費をただで作らないといけないというのが保険のルールです。)
7番の治療に対しては何ら落ち度はなくうまくいっているのに、、、です。
無理にということであればそれは歯科医師も納得できないでしょう。
私もそれは納得できません。
ほかの歯科医院に行けば出来ると思います。
もしくは
ブリッジではなく入れ歯や
インプラントという選択肢もあると思います。
> 2)矯正のために1本抜いたので、その分の隙間はありません。実質、2本だけ抜けている見た目です。
> しかし3欠損歯とした本数の
ブリッジ費用となることが疑問です。(保険・自費ともに)
> 治療前より1本増えて、左右非対称になるのでしょうか?
保険ではその請求はレセプトという文書で請求します。
文字通り杓子定規に判断されます。
4番5番がないのであれば2本欠損ということがレセプト上ではわかるだけです。
ですから、そのように扱われるというのは仕方のないことになってしまいます。
保険外については特に決まりはありませんが、それを決めるのは歯科医師だと思います。
あくまで治療行為もそれぞれが契約事項になるので、その治療契約について決める権利、裁量権は歯科医師の側にあります。
嫌ならほかの歯科医院に行くしかありません。