外科矯正についてですね。
外科矯正をする際に施設基準を満たした歯科医院では保険がきくことがあります。
先天性疾患がある場合や顎変形症というような場合です。
その様な診断が付けば施設基準を満たしたところでは保険で矯正ができます。
ただどこでもというわけではなくかなり限られているために、普通は外科矯正であっても
保険外で行っている場合が多いのが現状です。
ですから保険がきくという先生もいれば、きかないという先生もいます。
> また、外科矯正は35歳までにやった方が良いとか骨を削るので顔の皮膚が弛んでしまうと言う先生もいらっしゃれば、そんな事は無いよという先生もいらっしゃり、どれが本当なのか困惑しています。
出来れば若い方がいいということは言えるでしょう。
ただ年を取ったからできないというわけでもないというところで意見も2通りあるということです。
顔の皮膚がたるんだりすることはあるでしょう。
ただそれがどのくらい戻るのか、という点に関しては誰にもわからないですよね。
年齢とともにだんだんとしわも増えていきます。それが自然に増えたしわなのか、それとも矯正で起きたしわなのか、、、区別ができないということもあると思います。
例えば外科矯正をしてほとんどの人が何も起きなかったが20パーセントくらいの人はたるんだとします。
それをどう表現するでしょう。
大体の人がたるまなかったから大丈夫というのか、たるむ人もいるから気を付けてという風に言うのか、、、どちらもあり得る話なので、両方正しいんです。
> 外科矯正をする際、年齢は関係あるのか、又手術後に顔の皮膚が弛んでしまったりその他にも顔や身体にマイナスな影響があるという事があれば教えて頂きたいです。
外科矯正についてはそこまで詳しくないのでデメリットについては実際に行っているところで十分話を聞くことが大切だと思います。