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2019/07/25

痛みもなく見た目も変わっていない虫歯が進行していると言われた

ひな77777様52歳女性
お世話になります。
3年前にどこの歯医者でも抜くしかないと言われた歯の治療を、歯を残して被せて残してもらいきちんと噛めるようにしていただき、その後その先生のところでお世話になっております。
3ヶ月ごとにケアをしてもらい、現在ある虫歯の進行を抑えることができておりましたが、本日検診日にて、その虫歯が少し進行していると担当の歯科衛生士さんに言われ気持ちが動揺しております。
痛みもなく見た目はあまりかわってないと思っていたのですが違ったようで…。
ケアの後、先生にも衛生士さんにも治療するほどではないし気にしすぎないようにと言われましたが、不安です。
普段のケアとしては朝昼は歯磨き→タフト→歯間ブラシ→コンクールでうがい→Miペーストにてパック。
夜は歯磨き(先生から進められたヒノぺリオを三回とも使ってます。)→タフト→糸にて間の清掃→歯間ブラシ→コンクールでうがい→Miペーストにてパックと頑張っています。
歯周病も収まり今は虫歯が問題点な現状です。
少し油断して甘いものを食べたのが悪かったのだともう反省しているところです…(涙)
虫歯虫歯なので少しずつ進んでいくものなのでしょうか?
他の部分は進行していないので、ここで奥の歯の進行を押さえたいと思うのですが。
担当の歯科衛生士さんにペーストをその部分に寝る前にさらに塗りつけ寝るようにしてキシリトールのタブレットをつかってみますか?と言われたのですが、タブレットを探したところしまじろうのものが出てきました。
抑えられるなら努力は惜しみません。
タブレット摂取のしかたなど他にもアドバイスがありましたら、教えていただけるととても気持ちにゆとりが持てると思うのです。
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
それだけやっていれば十分だと思います。
広がるようなら時期を見て処置をしていくと思います。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
普段の管理の仕方は十分すぎるほどのものだと思います。
しかし、それらの管理はあくまで表在的なもので、齲蝕の発生に対しての予防策となります。
通常C2と診断されるものは、エナメル質を穿孔し象牙質まで進んだ虫歯の判定に使われるものです。
歯の内部の象牙質まで進行した虫歯は残念ながら進行を抑えることはできません。
勿論、年齢によるもの、個人差により進行スピードは異なりますが、少しずつ進行していくと思ってよいでしょう。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
基本的に、メンテナンスをしていても100%予防はできません。
ただきちんとされている方ですので、仮に虫歯だとしても速度は遅いのではと思います。
今かかりつけの医院での方法でいかれて問題ないと思います。

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