奥歯の
虫歯の治療を初めての訪れた歯医者さんで治療をした所、
歯ぎしり、
食いしばりについて指摘されました。
特に右側の歯での
歯ぎしり、
食いしばりがひどいとの事。その先生が教えて下さった私の歯や顎の状態、さらに問診で答えた頭痛、エラの筋肉、肩こり等が有るという事などから、かなりの力で
食いしばりをしている可能性がある分かり、
マウスピースを作ってもらい、数日前から使い始めました。
寝る時に付けて寝ています。
この先生に自分の口腔環境を指摘された事で生まれて初めて「人は口を閉じている間も歯は軽く開いている」事が理想なのだと知りました。
私は30代ですがこれまで普段無意識に上と下の歯、特に奥歯はビッタリとつけている状態で過ごしていたのでとても驚きました。
その日からは起きている時間は意識して歯と歯を離すようにし、寝る時は
マウスピースを使う、という生活をしていますが、数日すると、右奥歯の
歯茎なのか、エラの筋肉なのか耳のすぐ下なのか又は耳の奥なのか、場所がハッキリしないのですが痛みが出てくるようになりました。
痛みは食事後が強く、しばらくすると治ります。
さらに、朝起きて
マウスピースを外した後、歯と歯が触れ合うと違和感を感じます。
ただの感覚的な違和感なのか、
噛み合わせが変わってしまっているのか分かりません。
このような症状は一過性のものなのでしょうか?
歯ぎしりや
食いしばりがひどい為に、右側の顎が下がってしまっている、とも言われています。
歯と歯を離す事や
マウスピースを使う事で
食いしばりの癖を改善し、それを改善する事で下がってしまった顎は自然と元の位置に戻るのでしょうか?
常に奥歯に力を入れている事が普通だった為、意識して歯と歯を離す事にとても違和感があるのですが、これも今だけでそのうち慣れて無意識にその状態でいられるようになるのでしょうか?