半年前、上顎の左6-7番辺りから、食事中突然の激痛がありました。
4時間ほどズンズン痛み食事を拒否したくなるほどでした。
すぐに歯医者に行き
レントゲンを撮っていただきましたが、異常ないとのこと。
念のため、左上顎6番の
銀歯をはずしましたが問題なく、左下6番を治療しているから上の歯が突出してきて
噛み合わせが悪くなったために痛みが出たのでは?
銀歯を作り直しましょうとのことでした。
ロキソニンで
疼痛管理をし、なんとか痛みも過ぎ去りましたが軽い鈍痛だけが残りました。
結局、
歯根膜炎として、片付けられました。
ところが2ヶ月ほど前に、同部位(左上顎6-7番)の舌側の
歯肉が大きく腫れました。
一週間で腫れがひいたのですが、その後も歯間から臭いものが出続け、1ヶ月しても様子が変わらないので歯医者にいきました。
結局、
レントゲンでは問題ない、せっかくなのでクリーニングを2回にわけてしましょうとのこと。
最後のクリーニングの時にもう一度、続く鈍痛についてたずねると、ようやく左7番の
銀歯をはずしてみましょうとのことで、本日被せものをはずしたのですが…。
1、神経が抜かれ、薬が入っていなかった。歯が弱くなっており、一部隙間から神経の中に
歯茎が入り込んでいる
2、このような状態になるには、つい最近のことでなく時間が経過している
3、歯が割れてたらこの歯は残せないかもしれない
とのことでした。
2ヶ月前に
歯茎が腫れた時に歯が割れたのですかと聞いたら、もっと時間が経過しているとのこと。
では、半年前の激痛の時ですか?と聞いたら、どちらにしても弱ってたのでしょう、丁寧に治療してみますのでと言葉を濁されてしまいました。
もともと、7番の歯は他院で10年以上前に治療したものであり、
レントゲンで分かりにくかったのであれば仕方ないと思うのですが、半年前にもっと原因追求してくれれば、歯が残せたのでは?痛い思いをしなくてすんだのでは?治療に時間がかからなかったのでは?との思いもあります。
結果論ですが、
レントゲンをよく見直してみると黒くなっていると最後に言われました。
来週、入り込んでいる
歯茎を切除するとのことでしたが、こんなことってあるんですか?
今でも信頼している歯医者さんですが、今回の経過は仕方のないことなのか教えて下さい。