初めまして。諸先生方、よろしくお願い致します。
20年以上前に、左下の奥から3番目の
大臼歯に
クラウンを被せました。
それから半年もしないうちに、噛みしめると
歯根にジワ〜ッと鈍痛が広がり、熱い物・冷たい物が沁みる感じが起こりました。
医師は「
膿も無いし、異常ありません」との診断で、念のため中の防腐剤?を詰めなおし、
クラウンも替えました。
ですが症状は変わらず、病院を替えたりして、4〜5年ごとに同じ治療を繰り返してきました。
現在も、左下顎に小さなおたふく風邪をかかえているような不快感に悩まされています。
同じ悩みを持っておられる方は多いようで、こちらでも似た質問が多数あり、諸先生方のお答えを総合すると「
歯根は複雑で難しい場所。治療を繰り返しても痛みが残る方がいらっしゃる」という事だと思いました。
これ以上この不快感と付合うのはイヤなので、
抜歯を考えています。
ここから質問させていただきたいのですが、
抜歯すれば、症状は無くなりますか?
症状が残ったとしても、今より軽減する可能性が高いですか?
抜歯して、より症状が強くなる場合もあり得ますか?(20年以上経過しているので、
歯根や神経が変性しているのでは、との心配もあります)
素人判断ですが、食事をくりかえした夕方に一番痛みが強く、朝はまったく痛くないので、
歯周病の可能性は低いと感じます。
ご回答よろしくお願い致します。