岐阜県岐阜市に住む40歳男性です。
本日、長男(6歳:小学1年生)が歯が痛いとのことで、妻が近くの歯科医に連れて行ったところ、前歯2本と奥歯2本の
永久歯が
欠損していることが
レントゲンにより判明しました。
前歯は下側の真ん中の歯が左右1本ずつ、奥歯は上側の
犬歯から数えて5本目(奥歯は全部で7本ずつと言われたそうなので奥から3本目)が左右対称に1本ずつ欠損しているとのことです。
歯科医の診断および方針は以下の通りでした。
(1)歯が痛いのは前歯が
永久歯がないため多少ぐらついており、痛いのかもしれない。
(2)前歯はあと1〜2年で抜けてくる。
(3)奥歯は上手くいけば暫くもつかもしれない。
(4)いずれの歯も、まだ年齢が小さいので顎の成長過程が分からないため、高校生くらいになるまで対処はできない。
(5)本日は処置なしで帰宅し、前歯は1ヶ月程度要観察。
(6)1ヶ月経ってまだ歯が痛むようであれば前歯を抜く。
(7)高校生くらいになったら奥歯は
ブリッジを、前歯はその時の状況で処置方針を検討する。
そこで以下を質問いたします。
(a)この医師の処置方針は正しいでしょうか?
どこか別の歯科医を探すべきか、この医師に従うべきか迷っています。
(b)前歯が無い状態を、外見上カモフラージュする方法は無いでしょうか?
例:小さめの
差し歯を顎の成長に合わせ、一定の頻度で交換していくなど
(参考)高校生まで処置なしということは、2〜3年生以降、10年程度前歯が無い状態で生きていくことになります。
これはかなりのQOLの低下を意味しますが、この長男は先日チック症を発症しており、ストレス耐性が強くない、非常に心配性な子供です。
外見上でいじめなどを受けたりすることで、チック症がトゥレット症候群や強迫症などに進展したりすることを恐れています。
(c)もしもカモフラージュする方法があった場合、費用的にはどの程度を覚悟しておくべきでしょうか?