いつもお世話になっております。
今回は
インプラントについて質問があります。
インプラントを入れるときに
歯槽骨を削って穴をあけますよね?
その後、治癒する過程で骨の過剰形成は多少なりとも起こるものでしょうか?
それは、骨折の治癒過程で起こる骨の過剰形成と同じくらい起こるのでしょうか?
また
インプラントのときに起こる過剰形成は、
海綿骨の範囲だけで起こるのではなく、
皮質骨でもおこりますか?
(
歯槽骨には海綿骨も
皮質骨もあるのですか?
インプラントは
皮質骨にまで刺すのですか?)
だとすれば
フィクスチャーを埋入した辺の骨の前後左右だけでなく、上下方向にも過剰形成されるのでしょうか?
例えば下顎に
インプラントをした場合、骨の輪郭に骨添加はおこりますか?
もしかすると、下顎に
インプラントをした人は、みんな若干見た目にはわからない程度の骨添加が起こっているのではないでしょうか?
少し話がずれますが、
歯列矯正のときに骨添加が起こらないのは、新陳代謝内で動かしているからでしたよね?
フィクスチャー埋入はそれと比べるとやはり骨添加率(?)は上がりますか?
また、過剰形成される、されないどちらにしてもその理由も一緒にご回答いただけると幸いです。
他の歯医者さんに聞いたところでは
>Fixed Comple●e Dent●re の後方
インプラント周囲では骨が増えたという臨床例があったと回答をいただきました。
その症例によりますと
インプラント治療を終えたあと
咬合力を加えていくことで骨の輪郭部分に過剰形成がみられたようです。
このように
インプラントをすることで治癒過程以外の、
咬合力によってまで骨の過剰形成は起こるものなのでしょうか?
成人していても
咬合力の増加で輪郭に変化がでることがあるのでしょうか?
食いしばりや過度の
咬合で歯茎の辺りに
骨隆起や逆に骨の吸収が起こるのはよくきくのですが・・・
今回はいつも以上に話が飛び飛びになってうまくまとめられていないかもしれませんが、ご回答いただけると幸いです。