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歯の痛みと頬の腫れが続く。再受診のタイミングはいつ?

こころん様43歳女性
数ヶ月前に虫歯治療をした左下の歯の周りに炎症が起きたようで歯科を受診しましたが、痛みが酷く昨日再受診しました。
今後の再受診のタイミングについて教えてください。

これまでの受診状況(7月)
23日頃
違和感

27日の夜
温かい物を食べると激痛になる。
冷たい物は比較的食べられる。

29日正午
急患扱いで受診。レントゲン抗生剤と痛み止めの処方。炎症が治まったら根っこの治療をするとのことで、8月8日に予約。

29日夜
痛み止めが1〜2時間しか効かず眠れず。左顎から唇にかけて痺れが出始める。

30日
痺れが治らず痛みも酷いので病院へ電話。
「今日一日様子を見て治まらなかったら、明日受診してください。場合によっては大きい病院へ紹介状を書きます。」とのこと。
発熱37.6℃。
夕方から、左頬が腫れ始める。

31日
頬の腫れが酷くなり、頭痛も酷く再受診。
「強い抗生剤(ジスロマック錠250mg)と強い痛み止め(ボルタレン錠25mg)で様子を見てください。発熱が続く場合は、内科に行って点滴になります。」と言われる。
新たな痛み止めは4〜5時間で切れ、6時間空けてと言われたので、次までのその1〜2時間が辛い。
新たな抗生剤も夜から飲み始める。
痛み止めが切れると、熱は37.5℃前後に上がり、頭痛も復活。
23時に痛み止めを飲んで寝たところ、幸いこの日は眠れた。

8月1日
頭痛は少し治まったが、頬の腫れは変わらず酷く痛い。
熱は37.3〜37.5℃。
痛み止めはやはり4〜5時間で切れるので、切れると酷い。
次回予約は、8月8日のまま。
「強いお薬を出しましたが、これでも症状が酷ければ、またお電話ください。」と受付の方に言われました。
抗生剤は3日飲んで1週間効くということでしたが、3日飲めばこの症状は落ち着いてくるのでしょうか。
「酷ければ」というのはどの状態を指すのかよく分からず、必死に薬の効果を待つ状態です。

長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願い致します。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
ほかの歯科医院に電話して診てもらえるところを探しましょう。
根管治療が必要だと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
かかりつけであれば、直接相談するのが良いと思います。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
触ることができないほどの痛みならば、処置はできませんが、何とかできるようならばできるだけ早く根の治療に入ったほうがよいでしょう。
歯髄組織の変性により根尖部にが溜まった状態になっているようです。
速やかに排膿・減圧を図ってあげたほうがよいでしょう。

また、腫れについては触ってぺこぺこと凹むようなら切開できるタイミングですので、根の治療ができなくともそれで減圧することもできるでしょう。

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