神経治療の判断についてです。
歯の痛みを感じ受診を決めたのは、上の前歯から4番目の歯が物を噛んだ際に「グッ」と力が掛かると痛みがありました。
そのことを歯科医の方にお伝えしたのですが、金属棒で叩いて痛みを確認されました。(手を上げて確認)
該当の歯は、今思うと弾力のある物を噛んだりする際、歯の谷部分、全体(垂直方向だけでなく横方向)に力が加わった際に痛みがあった様に思えます。
金属の棒で叩かれた際は、該当の歯はそこまで痛みを感じず、その1つ奥の歯の方が叩かれた際に痛みを感じた様に思え、手をあげました。
(痛いか?と言われれば叩かれているわけですから痛みを感じた様に感じました)
レントゲンを撮っても、
虫歯の影っぽいものは素人目には見えなかったのですが、
虫歯が進行して神経に少し届いている様に見える、この歯が痛み出てるのだと思う、との事で神経治療が行われました。
ですが治療が進んでいく中でも当初の歯の痛みは治まらず、やはり最初から伝えていた歯が痛いです、とお伝えしたところ、次はその歯の神経治療をしましょう、ということになりました。
ここが不安点です。
痛いと言っていた歯の「隣の歯」の神経治療進めましたが、実はそもそも痛みのあった歯が受診するに至った歯がやはり痛みの根源でした。
最初に神経治療された歯はそもそも本当に神経治療が必要な歯だったのか、もしかしたらそもそも痛みが出ていた歯だけが悪い歯であって、隣の歯は神経治療を要さない歯だったのではないかと感じてます。
(叩かれて痛いか?と聞かれれば痛みのある様に感じただけでしたのでより不安です)
通常、神経治療に至る判断は叩いて痛いと言っただけで判断するものなのでしょうか?
痛みがある=神経治療とはつながらない様に思えます。
そもそも最初に治療した歯でも、削ってみて神経まで届いていたら神経治療という判断ではなかったのでより不安です。
もしかしたら、実は神経治療しなくて済んだ歯であればとても悔しい気持ちです。
1つ奥の歯が神経治療に至った根拠、これはもう治療が終わってしまってますが確認したほうがいいのでしょうか?
またどの様に歯科医に確認すればいいのでしょうか?
歯科医の気分を損ね治療がないがしろになるのが怖くて聞けません。
少なくとも全ての治療が終わった際に確認したい、すべきかと考えてます。