6歳になったばかりの子どもの
虫歯についてです。
歯の生え変わりに伴い、奥歯の間隔が狭くなり、歯磨きがうまくできていなかったようで、ここ最近で左右とも奥歯と手前の歯の間が
虫歯になりました。
片方ずつ治療してもらい、順調に治療が終わったと思ったのですが、その
詰め物が歯磨きをしていたら取れてしまいました。(治療後2〜3週間で取れたかと思います)
痛みを訴えるので、再度詰めてもらいに行ったのですが、治療後その日のうちから、また痛がって泣きます。
最初は、治療したときの感覚が残っていて痛い気がしてるんだろうか、はたまた
6歳臼歯が生えて来ていてその感覚を痛いと感じているんだろうか、と様子を見ていたのですが、1週間思い出したように泣き、ごはんも食べられないということが続いたので、再度歯医者に駆け込みました。
そのときに前回治療したところの神経がどうかあるということで、治療をしてもらいました。
麻酔をして、神経を抜いたようでした。
神経が死んでいて腐っていたとのことで、出血もなく、腐敗臭がしていたと説明を受けました。
その後
レントゲンを撮って(ここではじめての
レントゲンでした)、歯に開いた穴に綿を詰め、
抗生物質を飲んで、1週間後に蓋をするとのことでした。
流れの説明が長くなりましたが、不安としてあるのは、何故最初の
虫歯の治療のときに気づいてもらえなかったのだろう。
そのときに気づいてくれていたら1週間泣くこともなかったのに、というちょっとした疑問が湧いてしまったことです。
レントゲンは子どもだから撮らないようになってるのかな、と最初は気に留めませんでしたが、こうなると
レントゲンを撮って最初にちゃんと調べてくれていたら…という思いが拭えない部分があります。
歯医者さんの丁寧さや子どもへの接し方については、本当にありがたく信頼している部分なのですが、今後歯医者を変えるべきなのかと悩んでいます。
今は歯に穴が開いた半端な状態なので、この治療までは通うことになるかとは思いますが、最初の
虫歯の治療の際に気づかないものなのか、
レントゲンまでは撮らないのが普通なのか、教えてください。