外科矯正を受け、
上顎前突、
叢生の治療済みです。
現在、術後矯正中になります。
術後、上記の症状は改善されましたが、顎の左右のゆがみ・ズレが非常に目立つようになりました。
口を閉じた状態で唇が明らかに左下がりになっており、口を「イ」の形に開けると上下の歯列が左下がりになっているのがわかります。
また、口を大きく開けると下顎が右に向かってズレます。
歯を噛んだ状態だと上下の正中のズレは1mm程度ですが、口を開けるとそれが4〜5mmに広がってしまいます。
力を入れればまっすぐ開けられますが、右の顎関節が痛みます。
輪郭の頬の部分がくぼむほど、はっきりとズレがわかります。
手術についてこのような状態になるとの説明はありませんでした。
あくまで昔の写真などを見てですが、口を開けた時にこのようなズレはなかったし、むしろ頬杖などの生活習慣などによって
噛み合わせがズレていて、左側の奥歯はほとんど噛み合っていないという検査結果でした。
手術前の説明で、左側の下顎を多めに前に出すと言われました。
術後、担当医がこのことに触れることは一度もありませんでした。
人から指摘されたり、撮られた写真を見て初めて気付きました。
セカンドオピニオンを求めたところ、再手術の対象になるかは検査をしてみないとわからないが、確かに目視でわかるレベルでズレている。矯正で奥歯の高さを調整して改善することも多少はできる。再手術はリスクが大きい。とのことでした。
そこでお伺いしたいです。
(1)顎のズレが起きているのは、手術の影響と考えられるでしょうか?
(2)手術の影響でない場合、もともとズレがあったとしてそれが手術で改善されなかったということでしょうか?
術後に明らかにズレが目立つだろうということは、検査〜診断の時点でわからないものなのでしょうか?
また、もしズレがあるとわかっても、手術で改善されないこともあるのでしょうか?
(3)上記を踏まえ、再手術で受けられる可能性はあるでしょうか?
たとえば、数値として明らかにズレが大きいとしても、一度外科矯正済みということを理由に、再手術が適用されない可能性が高いのでしょうか?
(4)手術が妥当でない(受けられない)場合、矯正のみで左右のズレはどの程度改善されるでしょうか?
以上、大変長文で、いくつも質問ばかりですみませんがお知恵を貸して頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。