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ご相談

2026/06/03

感染があり前歯2本の抜歯を勧められました。

かこ様51歳女性
下顎前歯の骨吸収があると説明を受けました。
当初は前歯1本抜歯矯正治療で対応する予定で、SRP(ディープクリーニング)を受けました。
ディープクリーニング後に感染が起きたと説明され、抗生物質が処方されました。
その際、歯茎が少し腫れましたが、顔が腫れるような大きな腫れはありませんでした。
現在は感染は落ち着いています。
治療方針が変わり、現在の担当医からは下顎2本抜歯+骨造成+インプラントを勧められています。

現在は痛みや歯茎の腫れ、もなく普通に生活できています。
前歯が少し動くような気がしますが、大きな動揺はありません。
急性症状は落ち着いています。

本当に下顎前歯2本とも抜歯が必要な状態でしょうか。
なぜ当初の1本抜歯矯正から2本抜歯+骨造成+インプラントに変更されたのでしょうか。
1本だけ抜歯して、もう1本を保存することはできないのでしょうか。
現在症状が落ち着いている状態でも、保存治療の可能性はないのでしょうか。
ディープクリーニング後に起きた感染は、もともとの歯周病の進行によるものなのか、ディープクリーニング後の合併症なのか、その両方なのか、ご意見を伺いたいです。
固定、歯周外科治療、骨補填材、エムドゲイン、GTR、その他の再生療法などは適応になる可能性がありますか?
骨の状態から見て、保存治療は現実的ではないのでしょうか。
矯正治療を併用して歯を残す方法は本当に不可能でしょうか。
インプラント以外の選択肢はありますか。
例えば、ブリッジ接着性ブリッジ部分入れ歯矯正によるスペース閉鎖、保存治療で経過観察などの可能性についてもお伺いしたいです。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
まず治療方法については先生によって本当に様々な方法があり、これが正解ということはなかなか言えません。
そして最終的にどうなるのがいいのかという点で、その処置方法は変わってきます。

例えば数年でも今の状態が続くならそれでもいいというように考えるのか、10年後まで持たせることを考えるのか、20年後まで安定した状態を求めるのかでそれぞれ違った判断になってくると思います。
10年くらいであれば抜歯をしてブリッジにすれば持つと思います。
その後ブリッジがダメになったら再度ブリッジ、できなければ入れ歯インプラント
といった方法がいいと思うのか、最初からインプラントで15年20年もつ方法を考えるのか、それだけでも様々な治療があり、正解はどれ?といってもどれがいいとは言えませんよね。


> ディープクリーニング後に起きた感染は、もともとの歯周病の進行によるものなのか、ディープクリーニング後の合併症なのか、その両方なのか、ご意見を伺いたいです。

これもネットでレントゲンを見ただけでは判定もできません。
口腔内の環境がどういう状態なのか、それも不明だからです。


> 固定、歯周外科治療、骨補填材、エムドゲイン、GTR、その他の再生療法などは適応になる可能性がありますか?

いろいろな方法があるということはそれぞれにメリット、デメリットがありそれぞれに適応があるということです。
ですから、どれも可能性としてはあり得るということは言えますが、それがかこさんに合うかどうかについてまでは判断できません。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
骨の吸収は、種々の原因があると思います。
矯正が絡んでいるということは、1口腔単位で見る必要もあると思います
抜歯の選択ですが、この先の予後も含んでいますので、部分的なコメントは難しいと考えます
矯正専門の先生など、連携が必要かと思います。

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