左上奥から2番目(
親知らず除く)の歯の件です。
10年位前に
虫歯治療をし、
詰め物(白ですが材質不明)をしていたのですが、最近、冷たいものがしみるようになり、噛むとビリッと痛むため、A歯科に伺いました。
その時は、ほんの少しだけ欠けた
詰め物を補修して、経過をみましょうという形で終わりました。
それでもやはり痛みが治まらないため、3日後、B歯科に伺いました。
そちらでは、全体写真と部分の
レントゲンを撮っていただきましたところ、
詰め物の中に薄ら影があるので、それを取って様子を見ましょうということになりました。
痛め止めとしてロキソプロフェンを処方頂きました。
しかし、その夕方から痛み止めが効かないほどの痛みが起こりました。
特に横になったときや体が温かくなったときに痛みが激しくなりました。
翌日、痛みに耐えられず、同歯科の他の先生に診ていただきましたが、やはり担当の先生が行ったほうがよいということで、強めの痛み止めということで、ブレシンを処方してくださいました。
翌日、担当医に神経を抜いていただきました。
神経が
炎症を起こしていたということでした。
しかし、その翌日から発熱、頭痛、黄色い鼻水、首の凝り、臭い匂いが離れないという症状が出始めました。
5日後の診療日に先生にその症状を説明しましたが、歯とは関係ないのではという回答でした。
また「以前から蓄膿症でしたか?」と質問されましたが、特になかったので「いいえ」とお答えしました。
症状が出始めてから10日ほど経ちますが、現在でも緑色の痰、鼻つまり、頭痛が続いています。
ネットで検索しましたところ「歯性
上顎洞炎」の症状に近いのではと思っております。
ここでご相談させていただきたいのですが、症状の原因は
抜髄時の処置に起因するものでしょうか。
また今後、この症状の治療はどのように進めていくべきでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。