歯ぐきに白い出来物ができたことで受診しました。
その歯ぐきの真上の
銀歯をはずしたところ、根の分岐部分にバイ菌が入ったということで、菌を殺す作業に通いました。
薬を入れて→蓋をする、次の週また薬を入れ直して→蓋をする、という感じで進行していく中、腹、背中、尻あたりに蚊に刺されのような平たい赤い蕁麻疹が一面にでき、特にズボンのベルト部分などは真っ赤になりました。
最初は閉じ込められた
膿が血液にまわって悪さをしているのかと思ったのですが、(一度、偶然蓋がとれてしまったあと、蕁麻疹が引いたので)皮膚科に行ったところ、
膿でこんなになることはまずなく、薬のほうではないかとの診断でした。
それを歯科医に伝えたところ、ただの消毒の薬だし違うと思うと言われ、たまたま休日に出来物がすごく大きくなったので、
膿を出してもらいに別の休日診療もしている歯医者を尋ねましたが、そこでも、ほぼ診断も治療も蕁麻疹は関係ないと思うという点まで同じ意見でした。
この状態が2ヶ月続き、皮膚科の湿疹を抑える薬でだいぶましになるものの、対処療法にすぎず、皮膚科医のほうから「調べるので、どんな薬を使ったか聞いてきてほしい」といわれ、歯科医のほうから資料をもらい(ヨウ素とかだったと思います)皮膚科に渡したところが現在です。
これからおそらく
アレルギー検査を受けたりすると思います。
質問は次の2点です。
(1)減菌に使った薬はずっとそこにあるのでしょうか。
このまま
冠をかぶせてしまう前にとってもらわなくて大丈夫なのか。
それとも吸収されていずれ薄れていくものなのか。
(2)歯科医的には菌は消毒できたので進めましょうということで
冠をつくる作業にはいるようなのですが、皮膚科の検査結果を待たなくていいでしょうか。
せっかく作ったけど、
アレルギーの原因だったから取り壊しとかならないか。
また、似たケースなどご存知でしたら経過など聞きたいです。
このままずっと薬を飲まなくてはいけないなら健康に悪そうだしどうしたものかと困っています。
長文すみません。よろしくお願いします。