感じたままに、ということなので、、、。
一般論として、補償というのは保険と同じで、保険料が高ければ補償が高く、保険料が低ければ最低限の補償しかないということがいえると思います。
ですから、
ブリッジでもその費用が高く設定されているなら、それなりに補償があってもいいと思いますが、できるだけ安くということを主眼に置いている歯科医院なら、補償については最低限、ということにしているのではと考えます。
あと、不手際という言葉ですが、例えば車で1年保証というものがあるとします。
その車を買ってオフロードレースに出て壊れた、といった場合、補償されるでしょうか?
一般的な使用についてまでしか想定していません、ということで補償の範囲外になるのではないでしょうか?
それと同じで
ブリッジをしたけれども、交通事故でその部分の
ブリッジが破損した、という場合、それは歯科医師の責任でやり直す必要があるのでしょうか?
というより骨折してしまっていれば、やり直すことすら困難になりますが、それも保証してくれ、ということになってしまいます。
さすがにそこまでは難しくないでしょうか?
医療に関する補償というのは意外と難しいもので、本当に想定外のことがいろいろとあります。
そうした中で歯科医師がこれは仕方がないと考えた場合には補償するけれど、想定外すぎることに関しては保障できません、というスタンスでその医療行為を行っているということで、それはその歯科医師個人個人の考えですから、尊重されるべきだと思います。
(嫌なら、ほかの歯科医院に行けばいいだけの話です。)