初めまして、ご相談失礼致します。
第二小臼歯(左上)の再
根管治療を
歯内療法専門医の方に保険適用でしていただきました。
来院数は合計4回です。
(1)
レジンコア除去、隔壁作成
(2)消毒
(3)消毒
(4)消毒、
根管充填
各治療30分づつで、
マイクロスコープと
ラバーダムを使用されてます。
治療後10日経っても症状が治りません。
4回目の治療の際に、治療開始とともにすぐに
ラバーダムをつけた後、歯を削り始め、15秒くらいで
ラバーダムの一部が外れてしまいました。
その際に、歯科医師が『本当にごめんなさい』と主治医に謝り、主治医が『気をつけて』という小言のやりとりが見受けられました。
また付け直してくれるのかと思ったら、
ラバーダムなしで唾液を吸い取る方法での消毒、
根管充填に変わりました。
自費診療をメインでやっている、海外でも経験のある別の専門医に
根管治療後も治らないことについて相談したところ、最終処置を
ラバーダムをつけてやらなかったことが原因である可能性が高いと言われました。
こちらの専門医の方は、
ラバーダムを一回外れた場合は付け直すべきだとも言ってました。
それについて最初の
根管治療をやっていただいた病院に問い合わせると、隔壁が欠けてしまい
ラバーダムが付けられなかったため、
ラバーダムと同等の
唾液を吸い取る方法に変えたと言ってます。
医療ミスはないとのことです。
そこで皆様にお聞きしたいです。
根管治療の際に隔壁が欠けてしまった場合、
ラバーダムを外した状態で治療を進めますか?
私は素人ですが、そう思いません。
歯科衛生士が何らかのミスをしたことで隔壁が壊れてしまい、保険治療の時間的な制約を理由に隔壁を作れなかったのでは?と思ってしまいます。
もし、
ラバーダムの有無が原因ではなかった場合、次治療する病院でも結果は同じなのではないかと不安です。
皆様のお声をお聞かせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。