1月、右前歯1番斜め上辺りに小さな出来物ができ、痛みはなかったものの、
レントゲンを撮ると根元が少し黒くなっているということで、再
根管治療しました。
根管治療中に痛むことはほぼありませんでしたが、最後のお薬を入れた後、口を横に動かしたり、笑ったりすると
歯茎にひきつるような痛みがありました。
1週間経過後、まだ少し痛みを感じていたので病院へ行ったら、根の治療で一時的に強い痛みが出てしまったのかもしれないので、
抗生物質を飲んで1週間様子を見るよう言われました。
レントゲンを見ると、薬はしっかり入っており(入りすぎているということもなく、根元が黒くなっていることもない)、治療は問題なかったと言われました。
ただ、1番の根が他の歯に比べると少し長く、はみ出している感じがする、もしかしたらその先で膿んでいるのかも、痛みが続くようなら、次の手段は歯根端切除になる、と言われました。
1週間後、痛みはなくなり、このまま経過観察することになったのですが、その日の夜に熱いものを食べた時に
歯茎がじーんとしたり、歯の中から圧迫されているような痛みを感じるようになりました。
その痛みは冷たいものを口に含んだり、あるいは放っておくと数分で治まります。
再度病院へ行くと、治療に問題はないので、やはり歯の根が飛び出していることによるものと言われ、もう一度
抗生物質で様子を見るように言われました。
3日後には痛みは消え、このまま様子を見て、もし痛みがまた出るなら外科的処置も検討した方が良いと言われました。
それから2週間ほど経ちましたが、熱いものを食べたりすると、以前ほどではないのですが、時々歯の根元になんとなく痛みを感じています。
根管治療専門医さんにも伺い、
レントゲンや
CTで診ていただきましたが、薬はしっかり詰まっているし、膿んでいることもないので安心してください、と言われました。
異常がないのに、熱いもので痛みが出るということはあり得るものでしょうか?
また、歯根端切除しか方法がないのであれば、すべきだと考えていますが、歯の根が飛び出している(フェネストレーションでしょうか?)先で膿んでいた場合、それは
レントゲンや
CTでは分からないものなのでしょうか?
長くなってしまいましたが、何かアドバイスを頂けたらと思います。