> (1)
銀歯の
被せ物を入れる際、洗わずにそのまま詰められた&薬を入れた感じがしない(薬は入れたか分からなかっただけかもしれませんが、過去に他院で治療した時は薬の味がしたので)
しっかりセットしたのであれば問題ないと思います。
もともとついていたものであれば最初につけた時よりも違和感が少ないのは当然であり、またぴったりしているなら全く問題はないと考えます。
> (2)
虫歯の見落とし
> 歯科検診で
虫歯を指摘され治療を進めましたが、私生活の中で関係ない歯が欠け、欠けたところも治して欲しい旨を伝えたところ、あ、欠けてるし
虫歯もありますね、と言った感じでした。
> 最初の歯科検診では
虫歯と言われなかったところですし、そもそも歯全体の
レントゲンを撮らずに目視だけで
虫歯を判断してることにもジワジワと疑問が生まれてきました。
全体の
レントゲンというのは
パノラマレントゲンだと思います。
全体を見るのには適してますが細かいところまでは判断できません。
ですから、欠けたりしたときに、ここにもむし歯があったということに気が付くことはよくあります。
そういう意味では小さな
デンタルレントゲン14枚法のほうがよかったり、さらに精密に
CTまで撮ればいいのですが、
CTなどは保険でも認められません。
人間ドックと同じように
保険外になります。
そのような精度を全体のだいたいの
レントゲンの制度に求めるのは難しいと思います。
> (3)欠けた歯(右下の奥から2番目)を治してもらったら元の歯よりも溝が深く、形も微妙(見た目ではなく、食べ物が時々詰まるレベル)なので正直腕がイマイチなのか?と不安になりました。しかしネットで調べると
咀嚼のために溝は必要!と書かれていたりするので、これでいいと思うべきか葛藤しています。
実際の溝を見ないと判断できません。
天然のもともとの歯でも溝に物が詰まりやすい人もいます。
その人の場合にはどう考えたらいいのでしょうか?
元の状態に忠実に精密に再現した、、、けれども物が詰まる、、、うまいんでしょうか、下手なんでしょうか?
いっそのことのっぺりとしたものをしてもらった方がよかったと思いますか?
それはそれでいい面もあるので何とも言えませんが、、、。
そう考えるとどういう状態に持っていくのが正解なのかというのはなかなか難しい問題で、問題があるならそれに対してその問題を解決するように処置をしていく、ということしかできないというのが医療の限界としか言えません。