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ご相談

2022/11/08

矯正治療方法

歯列矯正をしましたが、顎変形症があり口が閉じられません。

なるひ様25歳女性

相談を見てくださりありがとうございます。
今年24歳の女です。

11歳〜15歳まで歯列矯正をしていました。
ですがその際、医師が顎変形症を見逃していたようで、満足のいく仕上がりになりませんでした。
歯並びは比較的良いままですが、上顎前突(出っ歯)、ガミースマイル、開咬があります。
こんな自分の容姿がコンプレックスで毎日悩んでおります。
出っ歯のせいで口を閉じることができません。

顎変形症を見つけてくださった矯正歯科さんで、もし大きく歯根吸収が進んでいたら再矯正できないと言われました。
また、再矯正はできるだけしないほうがいい、とおっしゃってる医師の方もいました。
もし歯根吸収が進んでいて再矯正が出来ない場合、もうどうしようもないのでしょうか？
矯正歯科ではなく整形美容外科にも相談しようと考えています。

また、矯正無しで外科手術はしてはいけないものなのでしょうか？
どうか助言をお願い致します。

河原　雅朗　先生からの回答

奈良県

かわはら歯科クリニック

河原　雅朗先生

顎変形症についてはあまり詳しくは知らないので何とも言えないところです。
矯正をするにしても、最初に精密な検査を行い、その分析のもとに行うものであり、それを一度失敗しているということなら、なおさらその処置方針の判断は難しいということになります。
しっかりと検査してもらい、相談するということを複数で聞く必要があると思います。