歯のお悩み相談詳細

ご相談

骨粗鬆症治療中、歯の神経を取る治療をしても大丈夫ですか?

アネモネ様60歳女性
骨粗鬆症治療でビスフォスフォネート(ボンビバ静脈注射)を5年続けております。

左下奥から3番目辺りの歯がしみるようになり、知覚過敏用歯みがき使用で治まっておりました。
3ヶ月後に再度しみたので歯科で虫歯知覚過敏か診察していただく予定です。

虫歯だった場合、神経まで達していて神経を取るような治療になるのでしょうか?
抜歯でなければ顎骨壊死の心配はないのでしょうか?

どうぞ宜しくお願いいたします。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
気をつけるのは外科処置になりますので、神経を取るような処置は問題ないと考えます。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
ビスホスホネート製剤を使用しているんですね。
基本的には感染さえ起こさないようにすれば、歯の神経を取ることに問題はありません。
それに神経を取ることはやむを得ず取るわけで、取らないで我慢しても、細菌感染をして骨にまで細菌感染してそのほうが状況的には良くないことになります。

ただ、なんとなく治りが悪いような感じがするということは聞いたことがあります。

歯科医院を探す

全国約68,000件の登録歯科医院より、お住まいの地域や治療内容にあった歯科医院を検索できます。

根(神経)の治療に関するお悩み相談

お口の悩みを歯科医師に相談する

ログイン 歯の悩みを相談 歯科医院を検索