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ご相談

2022/09/28

神経の近くまで削った歯の痛みが続いています。

あんなこといいなできたらいいな様22歳女性
先月に虫歯治療で上奥の歯を象牙質まで削り、神経ぎりぎりだったので神経を保護する素材で詰め物をしてもらった。
しかし噛む力が元々強く、詰め物がいくつか取れたりしていた。
その2週間後、飲み会で氷水をふと飲み、治療した歯周辺の痛みを感じた。
知覚過敏かと思ったが、痛みは持続し、次の朝トーストを噛むと同じように痛みを感じ、痛みの持続は2日以上続いた。
夜は特にズキズキと痛むのでロキソニンを効かして寝ていた。
痛み始めた1週間後に近くの予防歯科医に診てもらったが、レントゲンや打診を経ても神経が治療でびっくりしているせいであると言われ、しみ予防の薬を塗られ帰された。
しかしそのまた2週間後、痛みは治らず、親知らずも押していたのも相まって悪化してきた。
アポロチョコをひとつ口に入れただけでキューとした痛みを感じ焦る。
虫歯は治療したので虫歯ではない、痛みは持続するので知覚過敏ではない…とすると、この症状は何なのでしょうか?
また歯医者の予約はとっていますが、まだ日があるので不安です。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
辺縁漏洩などだと思います。
歯と言うのは硬いといっても力が加わると変形します。
変形するんです。
詰め物も変形します。
詰めたものと歯との境目が剥がれたりすることもあります。
そうなるとしみるようになります。
神経ぎりぎりということはそれだけ歯のたわみ、変形も大きくなるということです。
その場合には再治療をして変形しにくいように被せるか、神経を取ることになると思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
おそらく、歯を削った影響が神経に出ているためかと思います。
最悪の場合、神経を取ることもあります。

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