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現在26歳、15歳の時に矯正治療を行いました。
矯正を行った際は、
叢生で上下の
側切歯の内3本が内側に位置しており、上顎右側の
中切歯が前に出ていました。
上下ともに第ニ臼歯は生えておらず、矯正治療を行う際に
親知らずも生えてくるかわからないと言われ、
親知らずは
抜歯していませんでした。
(また、下顎
親知らずは横向きになっており、歯の神経に近く大きい病院でないと抜けないとも言われていました。上顎は斜めになっています。)
矯正するにあたり、歯を並べるスペースがないため上下左右の
小臼歯を4本
抜歯、その後2年ほどワイヤー矯正を行いました。
保定期間は4年から6年程度を見積もってほしいと言われていたため、1年間は一日中、2年目以降は夜寝るときに保定装置の生活でした。
保定の装置を外して、上下の第二臼歯が生えはじめ、上顎の歯並びが崩れ始めました。(まだ完全には生えきっていません)
矯正時の歯医者さんに相談したいものの、保定期間中に2度、終わってからも1度引っ越しをしており、以前までは新幹線と電車を併用して3時間ほどで行ける距離だったのですが、最後の引っ越しで飛行機を使わなければ行けない距離になりました。
歯並びが気になってしまい今より悪くなる前に再矯正をしたいと思っているのですが、今の場所も早ければ半年、遅くても2年以内に引っ越す可能性があり、保定期間中に引っ越してしまうのでは…と二の足を踏んでいます。(次に引っ越すところも前の歯医者に行くには飛行機が必要です)
最近通い始めた近場の歯医者さんに「矯正治療で
親知らずを抜かないなんてありえない。まずは
親知らずを抜いて貰った方がいいのでは?」とお話いただき、大学病院の推薦状を用意してもらっています。
ただ
抜歯も1本ずつ行うと思うよと話されており、矯正を始める期間がどんどん後ろ倒しになるのではないかと不安です。
自分の管理が行き届いていなかったからなのですが今また再矯正するのがいいのか、2年後再度引っ越した際に再矯正するのがいいのか、そもそももうしない方がいいのか悩んでいます。
同様の症例があるかわからないのですが、どうかご助言いただければ幸いです。
長文失礼いたしました。