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2021/12/22

虫歯治療後、激痛が続いています。

kumi様52歳女性
銀歯の下に虫歯が出来ていたとのことで治療をしました。
小さいが深い虫歯だったそうです。
治療直後はなんともありませんでしたが、4〜5日後から痛み始め、治療後2週間後の現在は激痛が続いています。
鎮痛剤が切れた状態では、水を飲むのも辛い状態です。
知覚過敏と診断され、鎮痛剤とシュミテクトを処方されました。
あまりに痛いので別の歯医者を訪れ、知覚過敏用の塗り薬を歯茎に塗ってもらい多少マシになりましたが、2日ほど経ち効き目は薄れている様子です。
神経を取った方が良いかもしれないと言われました。
また、最初の歯医者では更に2箇所、銀歯の下に要治療の虫歯があると診断されましたが、新たに訪れた歯医者では、レントゲンを見ても要治療の箇所は特に見当たりませんとのことです。
最初の歯の痛みと、残り2箇所について、どのように考えれば良いでしょうか?

池村 光代 先生からの回答

池村 光代
東京都
京橋歯科医院
池村 光代先生
激痛については診断通り神経を抜く治療が必要かと思います。
銀歯の下の虫歯については症状が出るまでそのままにするという考え方もありますが、外してセラミックやゴールドのように性能の良い素材に変えるというもの歯にとっては良いことです。
治療については診療の際にご相談されると良いでしょう。
お大事になさってください。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
神経に近いところまでむし歯があったということは歯もその分たわみやすく、変形しやすいということです。
(歯は硬いですが、それでも噛む力によって変形しています。)
詰め物をしているということですが、噛む力によって詰め物と歯との間に隙間、辺縁漏洩が起きたり、歯そのものがひびが入ることによって痛み出したりということが考えられます。

ほかの歯の詰め物に関しては、見解が違うということはわかりますが、実際に処置をしたほうがいいのかどうかまでは判断できません。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
おそらく最初の虫歯ですが、さほど深くなくても感染が神経に及んでいたことも考えられます。
自発痛が続く場合、温かいものに症状が発現する場合、残念ながら、神経をとる必要があると思います。
他に関しては 一度詰める前に仮の詰めもので経過を見るのもいいと思います。

藤原 慶輔 先生からの回答

藤原 慶輔
京都府
ふじわら歯科クリニック
藤原 慶輔先生
歯髄炎かもしれませんね。
そうなればレントゲン等では虫歯の影はうつりません。

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