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2021/11/25
矯正 治療方法

子供が鼻炎で口呼吸、歯ぎしりもあり口ゴボが気になります。

ゆず様49歳男性
1年生のこどもがいます。
鼻炎で歯ぎしり、口呼吸です。
口を閉じると顎が梅干しみたくなるようになってきて、口ゴボになってきました。
上前歯は八の字で生えてきてます。
前歯の横は下に引っ込んでて出っ歯みたくなってます。
そろそろ矯正考えたほうがいいですか？矯正するとしたらどんな矯正ですか？
上顎がせまいといわれてます。
矯正したら今からでも子供も口ゴボなおりますか？
鼻炎については耳鼻科でも相談予定ですが、矯正しても、口呼吸が治らなきゃまた口ゴボなりますか？
何歳まで口ゴボになりやすいですか？

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
年齢に関しては成長期までかとは思います。
やはり一番は口呼吸を極力治すこと、鼻疾患があればそれを治すことかと思います。
上あごが小さいのであれば、急速拡大装置、クワッドヘリックス等で上あごを広げる必要があると思います。
それにより鼻通りがよくなることがあることも聞いたことがあります。
一次矯正としてまずは、成長が終わる前に拡大が必要なのかもしれません。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
口呼吸があって口コボなんですね。
矯正も必要になってくると思います。
耳鼻科で鼻詰まりも治しておいた方がよりいいでしょう。
矯正をしても口呼吸を治せなければやはり後戻りしやすいので、口腔周囲筋のトレーニングなどもしてくれるような矯正歯科を探すのが良いと思います。

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