咬み合わせについてですね。
> 急に
噛み合わせがおかしくなり、すぐに咬合専門医でスプリントを作りました。
私は咬合専門医というものも初めて知りましたし、急に
咬み合わせがおかしくなったということに対して、その原因が全く分からないという状況です。
> 困っていることは、
咀嚼すると歯があたり、あちこちのすり減りが目視ではっきりわかるほどになっているにも拘わらず先生はこのことについて、特に説明もらえず、このままでは
噛み合わせ治療中に天然歯がわるくなるのではと大変不安を感じています。
天然歯は歯が生えて上下の歯が当たるようになってくると自然にすり減ってくるもので、それは誰でも目視でわかるほどです。
ですから、そのことについてはわざわざ説明することはないと思います。
> スプリント治療中は、一時的な
噛み合わせの変化から、天然歯のすり減りは致し方ないものなのかご教示ください。
咬合治療というものはこうしたら必ずこうなるというようなものではなく、治療方法に関しても様々な方法、考え、といったものがあり、すべてが試行錯誤で行われているものだと思ってもらったほうがいいです。
もちろん大きな原則というものはあり、それを求めているわけですが、決まりのないことのほうが多いということです。
腰が痛い、腰痛症というものに対して、安静にしておく、というのが有効なこともあれば、運動するというのが有効なこともあります。
整体、カイロプラクティスが有効な場合もあれば整形で手術が必要といわれることもあるでしょう。
それぞれの専門家はそれぞれの考えで治療を行うということです。
腰痛症、どれが正しいといえますか?
今回、今の主治医が何を考えてどのような治療を行っているのか、現状でエリン様の状態がどのような状態で何が原因で
咬み合わせが変わったのか、そういったものは私にはわかりません。
疑問に思ったことは主治医に聞かないとネットでは出てこないと思います。