子供は5歳11か月です。
3歳頃から左下の第二乳臼歯の溝の部分が黒くくすんでいて、定期的に歯科で検診は受けていましたが、経過観察でした。
5歳6か月頃に歯痛はありましたが、第六臼歯の影響と言われて治療はしていません。
第六臼歯は少し頭が見えて来ています。
5歳9か月頃に虫歯の治療予定でしたが、
歯茎に
フィステルのようなものができたので、延期となりました。
薬は処方されましたが1ヶ月半程度腫れは引きませんでした。
5/12に治療をしてさじのようなもので削ったとのことでした。
6/5に菓子を噛んだ際に左下の第二乳臼歯が縦に1/4ぐらい欠けて歯茎の穴が見えるぐらいになってしまいました。痛みはなしです。
歯科医では、説明やレントゲン撮影はなく、白いプラスチックのようなものを詰めただけで終わりました。
しかし、処置後1時間後に食事をしただけですぐにとれてしまいました。
6/7に再度処置をしてもらい、今度は2時間半あけた後に食事をしましたが、結局すぐに取れてしまいました。
信頼がなくなったため別の歯科医に移り、現在はガムのようなものを詰めている状態です。
レントゲンを撮ることを試みましたが、子供が嫌がったため撮れていません。
次回に
セメントのようなもので処置していく方針とのことでした。
質問1
縦に割れた際に原因の説明が特になかったのですが、5/12の虫歯治療で削りすぎたとか、処置のが理由ということはありえますでしょうか。
質問2
処置のせいでないにしろ、縦に大きく割れてしまうような事象は予見できないものでしょうか。
結果的に経過観察すべきじゃなかったのか、フィステルのようなものが1ヶ月半以上続く時点で何らかの異常が発生しているとして別の処置をすべきだったということはないでしょうか。
心情としては定期的に診察を受けていたのに・・・という思いです。
質問3
詰めたプラスチックが2回も取れるのは技量の問題でしょうか。
質問4
欠損した状態は衝撃的な光景でした。
小児歯科専門医のような特殊な医院に移ったほうがいいでしょうか。
それともそんなにレアケースではなく、今の一般歯科でも問題ないでしょうか。
どういった歯科医を選べばいいかをご教示いただきたいです。
質問5
左下の第二乳臼歯が大きく欠けた場合の対処法としてはセメント?を詰めて
永久歯に生え変わるのを待つのが一般的な治療になりますでしょうか?